8月14
8月08
カブトムシの様子
Category : タリアセン動物昆虫
夏はたくさんの虫が出てきて、夜電気をつけてると
わさわさたくさん集まってきます。
夏の虫といえばカブト虫、クワガタ。
生態を知っていれば日中でも捕まえられます。
まずは日陰になっている幹で樹液が出ているところを探します。
写真の様子は、楡の木の途中から樹液がでているところで
そこにカブト虫、カナブン、オオスズメバチが群がっています。
みんなでベスポジの取り合いになって、
はじかれた虫がたまに落下してきます。
ハチには注意です。
次もカブト虫ですが、ナラの木の樹液を吸っています。
丸く木の皮が切り取られていますが、
これはカブト虫が彫った穴ではなく、
カミキリムシがかじって出来た穴に、集まってきているのです。
カミキリムシは木の皮を食べ、その後カブト虫が樹液を吸う。