軽井沢タリアセン マップ ー 各ボタンに触れるとそれぞれのエリアが表示され、クリックで各ページに移動します。

  • 見る
  • 遊ぶ
  • 味わう
  • 撮る
見る 遊ぶ 味わう 撮る
  • 軽井沢高原文庫
  • ペイネ美術館
  • 深沢紅子 野の花美術館
  • 睡鳩荘(旧朝吹山荘)
  • タリアセンショップ
  • イングリッシュローズ・ガーデン
  • 堀辰雄山荘
  • 有島武郎別荘[浄月庵]
  • 野上弥生子書斎
恐れ入りますが、楽焼、水上バルーン、アーチェリー、ボルダリング、旬菜パスタレストランソネットの営業は現在行っていません。

歴史的建築 - 軽井沢タリアセン施設内の貴重な文化遺産をご紹介します。

軽井沢タリアセンの園内には、数多くの歴史的建造物が移築され、現在も美術館などに再生され、公開しています。
私たちは、軽井沢の古き良き歴史を今に伝えるため、建物をはじめ、高原文庫では書籍や当時の手紙、園内には軽井沢に咲く野の花を自然のままに育てています。

ペイネ美術館
[軽井沢・夏の家]

20世紀の贈物"愛で世界中をひとつにしたい"
建物は国の重要文化財

いつも寄り添う山高帽の男の子と愛らしい女の子。
「ペイネの恋人たち」シリーズで世界中で親しまれているフランスの画家レイモン・ペイネ。その原画やリトグラフ、愛用の画材などを展示しています。
彼の平和に対する強い願いは「ペイネの恋人たち」として実り、暗い社会に一筋の光をもたらす希望の使者となったのです。平和な世界をおおらかな男女愛に代えて謳い上げる作品は、見る人を微笑まさせずにはおきません。

ペイネ美術館は20世紀の贈物として一人でも多くの方にこれらの作品をお届けいたします。

またペイネ美術館は旧帝国ホテル建設時に来日したアントニン・レーモンドが、昭和8年に建てた「軽井沢・夏の家」と呼ばれるアトリエ兼別荘を移築したものです。軽井沢の貴重な文化遺産のひとつになっています。

施設内イベント案内

■開館時間:
午前9時~午後5時
■入館料:
大人[高校生以上]:1100円
小人[小学生以上]:500円
軽井沢高原文庫、深沢紅子野の花美術館とのセット券/大人:1600円 小人:800円
団体:20名以上は1割引 団体100名以上は2割引
■連絡先:
tel.0267-46-6161
fax.0267-45-3663
■休館日:
2024年7月3日(水)
以降は、決まり次第ご案内いたします。

深沢紅子 野の花美術館
[明治四十四年館]

国登録有形文化財"旧・軽井沢郵便局"で触れる、深沢紅子の世界。

明治四十四年に建てられた木造2階建て洋館。
かつては旧軽井沢の銀座通りの中心的建物で、別荘の人々の情報交換の場でもありました。
2008年5月、国の登録有形文化財に指定。

野の花を愛した深沢紅子(1903~1993)は、洋画家として活躍する一方、昭和36年頃から20年余、縁あって夫省三(画家)とともに旧軽井沢の堀辰雄山荘を夏のアトリエとして使用し、数多くの高原の花を水彩で描き続けました。
そうした作品を鑑賞していただくために、平成8年7月、軽井沢の歴史的遺産のひとつである旧・軽井沢郵便局舎の移築とともにその2階に開館いたしました。
収蔵は、野の花を題材にした水彩を中心に、油絵、リトグラフ、挿絵、装幀の書物、愛蔵品など。
展示室では季節にそった展示、アトリエの再現などをご覧になれます。

施設内イベント案内

■開館時間:
午前9時~午後5時
■入館料:
大人[高校生以上]:600円
小人[小学生以上]:300円
軽井沢高原文庫、深沢紅子野の花美術館とのセット券/大人:1600円 小人:800円
団体:20名以上は1割引 団体100名以上は2割引
■連絡先:
tel.0267-45-3662
fax.0267-45-6466
■休館日:
2024年6月18日(火)、10月22日(火)
以降は決まり次第ご案内いたします。

睡鳩荘(すいきゅうそう)
[旧朝吹山荘]

ヴォーリズの設計により建てられた歴史的価値ある建造物

「睡鳩荘」は、軽井沢別荘建築史の中でも最上質なものとされています。

昭和6年にW.M.ヴォーリズの設計により建てられ、帝国生命や三越の社長をつとめた朝吹常吉の別荘であったのち、常吉の長女でありフランス文学者でも有名な朝吹登水子が夏場を過ごすための山荘としてこの建物を引き継いで使用しました。

2008年夏オープン。
2009年2月 「軽井沢緑の景観」 特別賞受賞。

施設内イベント案内

■入館料:
「睡鳩荘」は軽井沢タリアセン入園券でご覧いただけます。
■休館日:
決まり次第ご案内いたします。
  • ※ 1階の居間部分ほかを一般公開しています。
  • ※ 催事等の開催により内部をご覧いただけない場合がございます。
  • ※ 特別展の場合、見学料を頂戴する場合がございます。

堀辰雄山荘[1412番山荘]

堀辰雄が昭和16年アメリカ人スミスから購入し、昭和19年まで過ごした山荘。

堀辰雄の代表作「美しい村」に描かれた場所にあったことで有名な山荘で、旧軽井沢釜の沢にありました。堀辰雄は昭和16年にアメリカ人スミスから購入し、昭和19年まで毎年初夏から秋にかけて滞在しました。

その後、画家の深沢省三、紅子夫妻が夏のアトリエとして使用していました。

現在は、妻の堀多恵子夫人より軽井沢高原文庫に寄贈され、この地に移築し一般公開しています。

■開館時間:
午前9時~午後5時
■入館料:
大人[高校生以上]:800円
小人[小学生以上]:400円
軽井沢高原文庫、深沢紅子野の花美術館とのセット券/大人:1600円 小人:800円
団体:20名以上は1割引 団体100名以上は2割引
■連絡先:
tel.0267-45-1175
fax.0267-45-6626
  • ※軽井沢高原文庫の入場券で入れる為、上記は軽井沢高原文庫の入館料案内となっております。

有島武郎別荘[浄月庵]

作家・有島武郎の父武が明治末期から大正初期に建てた別荘。

作家・有島武郎の父武が明治末期から大正初期に三笠に建てた別荘で、父から譲り受けた武朗はこの別荘で1916年(大正5年)から毎夏を家族と過ごしました。

大正7年には「生れ出づる悩み」の一部をここで執筆しました。
大正12年6月、武郎は愛人関係にあった中央公論社の『婦人公論』記者である波多野秋子とこの別荘で心中し、事件の舞台となったことで脚光を浴びました。

現在、軽井沢高原文庫内に建つ別荘は武郎の終焉の地である三笠ホテルの近くからこの地に移築したものです。

1Fはライブラリーカフェ「一房の葡萄」(閉店中)となっており、2Fは有島武郎記念室として公開しています。

■開館時間:
午前9時~午後5時
■入館料:
大人[高校生以上]:800円
小人[小学生以上]:400円
軽井沢高原文庫、深沢紅子野の花美術館とのセット券/大人:1600円 小人:800円
団体:20名以上は1割引 団体100名以上は2割引
■連絡先:
tel.0267-46-2001
  • ※軽井沢高原文庫の入場券で入れる為、上記は軽井沢高原文庫の入館料案内となっております。

野上弥生子書斎

昭和8年に北軽井沢・法政大学村に建てられた書斎兼茶室。

小説家、野上弥生子(日本芸術員会員、文化勲章受賞)の書斎兼茶室です。
弥生子は「ホトトギス」への掲載を機に文壇にデビュー。また夏目漱石の門下である野上豊一郎の妻であることでも知られています。

弥生子の軽井沢を舞台にした作品には「迷路」、随筆「鬼女山房記」があり、この山荘は文人達の交流の場となっていました。
1933年に北軽井沢に建設され、その後1996年この軽井沢高原文庫の庭内に移築し公開しています。

■開館時間:
午前9時~午後5時
■入館料:
大人[高校生以上]:800円
小人[小学生以上]:400円
軽井沢高原文庫、深沢紅子野の花美術館とのセット券/大人:1600円 小人:800円
団体:20名以上は1割引 団体100名以上は2割引
■連絡先:
tel.0267-45-1175
  • ※軽井沢高原文庫の入場券で入れる為、上記は軽井沢高原文庫の入館料案内となっております。

軽井沢高原文庫

明治・大正・昭和・平成と続く軽井沢ゆかりの文学者たちの歴史。

日本の中の西洋であった軽井沢は、この一世紀余、高原の避暑地・別荘地として数多くの作家・詩人たちに愛され、同時に数多くの文学作品の舞台となってきました。軽井沢高原文庫は、そうした軽井沢の豊かな文学世界を体験していただくために、浅間山の眺望のすばらしい塩沢湖畔に昭和60年8月に開館しました。

敷地内には堀辰雄が愛した山荘を旧軽井沢から移築し、内部を公開しているほか、有島武郎が情死した別荘"浄月庵"、野上弥生子書斎などを移築し、別荘の様子をご覧いただいています。
また前庭に立原道造"詩碑"が、裏庭に中村真一郎文学碑が 建立されています。

施設内イベント案内

■開館時間:
午前9時~午後5時
■入館料:
大人[高校生以上]:800円
小人[小学生以上]:400円
ペイネ美術館、深沢紅子野の花美術館とのセット券/大人:1600円 小人:800円
団体:20名以上は1割引 団体100名以上は2割引
■連絡先:
tel.0267-45-1175
fax.0267-45-6626
■休館日:
2024年4月17,18,19日、7月9,10,11,12日、
10月15,16,17日、12月1以降
※堀辰雄山荘・野上弥生子書斎・有島武郎別荘を含む
  • ※ご不明な点はお問い合わせください。

イングリッシュローズ・
ガーデン

約200種1800株のイングリッシュローズが咲き誇る庭園

イングリッシュローズとは、比較的新しい品種のバラでオールド、モダン、ハイブリッド・ティ、フロリバンダとの交配によって作り出しています。
豊かな芳香に加えて、多彩な色と夏季咲き性を持たせた品種です。

英国の育種家デビッド・オースチンにより創り出されたイングリッシュローズを中心に、国内ではまだ珍しいバラたちが軽井沢タリアセンでお待ちしています。

施設内イベント案内

■開園時間:
午前9時~午後5時
■開花時期:
6月中旬~9月下旬(見頃は6月中旬~7月上旬)
  • ※「イングリッシュローズ・ガーデン」は軽井沢タリアセン入園券でご覧いただけます。
  • ※バラの開花状況やイベント詳細についてはお気軽にお問い合わせ下さい。

タリアセンショップ

タリアセンコーヒーなど様々なオリジナル商品を取り揃えています。

タリアセンショップでは、タリアセン、ペイネ美術館、軽井沢高原文庫、野の花美術館のグッズをはじめとして、タリアセンコーヒーなど他では買えない、「美味しい」「かわいい」「楽しい」オリジナル商品を多数ご用意しています。

また、軽井沢らしいお土産や、信州の特産品も取り揃えていますので、存分にショッピングを楽しんでいただけます。

中央ゲートからまっすぐ進むと、すぐ左手にショップがございますので、是非一度お立ち寄りください。

■営業時間:
午前9時~午後5時
ページの先頭へ