睡鳩荘(すいきゅうそう)[旧朝吹山荘」

展覧会

2024年4月27日(土) ~ 6月2日(日)モンゴメリ生誕150周年「赤毛のアンと軽井沢」~春の軽井沢でアンの世界に浸る~

カナダの女流作家、ルーシー・モード・モンゴメリ作の小説『赤毛のアン』。
世界一美しいと言われる島、プリンス・エドワード島を舞台に描かれる孤児アン・シャーリーの成長物語は、世界中で一世紀以上にわたり読まれ、多くのファンに愛されてきました。日本で初めて『赤毛のアン』を訳した村岡花子は、軽井沢をよく訪れた文化人のひとり。『赤毛のアン』ゆかりの軽井沢で、本格的な「赤毛のアン」の展示が開催されます。

日時:2024年4月27日(土) ~ 6月2日(日) 9:00-17:00
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料金:大人400円 小中学生200円(軽井沢タリアセン入園料大人900円小中学生400円別途)

共催:『軽井沢ヴィネット』
協力:カナダ観光局、プリンス・エドワード島州政府観光局、日本アニメーション株式会社
後援:軽井沢町教育委員会




<イベント>

2024年5月11日(土)ティータイムトーク 村岡恵理さんが語る『赤毛のアン』
NHK朝のテレビ小説「花子とアン」の作者・村岡恵理さんが、祖母・村岡花子や『赤毛のアン』についてお話するトークイベント。
プリンス・エドワード島風ストロベリーショートケーキと紅茶付き。

日時:2024年5月11日(土) 14:00から
会場:明治四十四年館1階ホール
料金:4,000円(タリアセン入園、睡鳩荘入館含む)
定員:20名様(要予約)
予約:軽井沢タリアセン ☎0267-46-6161


2024年6月1日(土)軽井沢で探す「赤毛のアン」の花々
軽井沢在住植物観察員で「赤毛のアン」愛好家のカトラ―・めぐみさんの案内で、軽井沢タリアセン内を巡り、物語に登場する山野草を探します。

日時:2024年6月1日(土) 14:00から
場所:軽井沢タリアセン園内
料金:1,500円(タリアセン入園、睡鳩荘入館含む)
定員:10名様(要予約)
予約:軽井沢タリアセン ☎0267-46-6161
※悪天候時催しの内容を変更または中止する場合がありますのでご了承ください。


※「赤毛のアン」は商標登録されています。
"Anne of Green Gables(赤毛のアン)" and other indicia of Anne are trademarks and Canadian official marks of the Anne of Green Gables Licensing Authority Inc.and used under License.

※各催しは予告なく内容を変更または中止する場合がありますので予めご了承ください。

睡鳩荘(すいきゅうそう)[旧朝吹山荘]の歴史
西暦 睡鳩荘(すいきゅうそう)に関連する出来事
1931年 W.M.ヴォーリズの設計により建てられる。
2008年 朝吹家の長女である、フランス文学者・朝吹登水子の意思を受け、タリアセンの湖畔に移築し復元。
2009年 「軽井沢緑の景観」 特別賞受賞。

過去の展覧会・イベント

2023年9月21日(木) ~ 2024年1月8日(月)
アントニン・レーモンド夏の家展開催中は、ペイネの展覧会は旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階で開催します。
恋人たちの住む村

コートダジュールの小高い丘にある村ビオット。
石造りの小路から望む青い空と地中海、画中のような景色の中でペイネは恋人たちのストーリーを数多く生み出しました。
幻想的でもあり日常的でもあるペイネの絵画は、エッフェル塔や有名な教会があるような都市だけではなく、南フランスの村で営む恋人たちの日常を描いた作品もたくさんあります。
今回の展覧会では、ペイネ夫妻が住んでいたビオットの今の街並みを写真で紹介しながら作品と合わせてご覧いただきます。

日 時:2023年9月21日(木)~2024年1月8日(月)
休館日:2023年11月24日(金)および12月,1月は冬季休館あり

展覧会の場所が変わりますのでご注意ください。
会 場:9月21日~11月23日▶旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
    11月25日~1月8日 ▶アントニン・レーモンド「夏の家」

文学者の手紙展
2023年8月1日(火) ~ 8月31日(木) 文学者の手紙展

片山廣子、堀辰雄、室生犀星、川端康成、島崎藤村ら、文学者の貴重な手紙を紹介します。

日時:2023年8月1日(火)~8月31日(木)9:00 - 17:00
会場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料金:軽井沢タリアセン入園料のみ(入館料なし)



2023年7月12日(水) ~ 7月23日(日)第5回 石上誠絵画展『祝祭』 Rose/Venezia

"祝祭"をテーマにしたのは、"勝利の女神"が扉を開ける姿の作品や、祝福の花々の絵に、コロナ禍からの完全なる脱却の願いを託した。30余点の展観をぜひご高覧ください。

日時:2023年7月12日(水) ~ 7月23日(日) 9:00 - 17:00
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料金:入館料300円(軽井沢タリアセン入園料800円別途)

石上 誠
イタリア、水の都ヴェネチアを生涯のテーマとして、何度も訪れこよなく愛する画家。過去と現在が交錯する奇跡の街から着想を得て、自由な表現を用いてキャンバスに描き続けている。

主な略歴
1953 静岡市生まれ
1967 ドラクロワの絵画に出会い、画家を志す
1974 御茶の水美術学院で学ぶ
1989 欧州初取材(フランス、スペイン、イタリア)
     裸婦デッサンのためパリ、グラン・ショミエールを訪れる
     ヴェネチア取材(以降16回)
2013 「L'eterno Sublime」 Mozart Art Studio,ヴェネチア
2015 ニューヨーク取材(以降3回)
     「扉を開けてーヴェネチアからのインスピレーションー」上田市立美術館サントミューゼ
2016 「Moment and Eternity」 Onishi Gallery,ニューヨーク
2017 「Door生と死・行動と停滞・瞬間と永遠の境界」東京アートギャラリー884
2018 「永遠なる瞬間の煌めき」近鉄上本町(以降3回)
2019 「悠久の扉」近鉄奈良
2020 「10の扉/祝祭」東京、ABCギャラリー
2021 「赤い刻」広島三越、「青い刻」多治見ガレリア織部
2022 「祝祭Fiesta」岐阜高島屋、「祝祭Fiesta」広島三越



2023年7月13日(木)音楽とライブペインティング

夏の爽やかな軽井沢からインスピレーションを受けて、絵画を描き上げます。

ヴァイオリニスト杉原桐子氏とフルーティスト矢野郁子氏の生演奏に合わせて、石上誠氏が実演制作を行います。絵画と音楽のコラボレーションです。

日時:2023年7月13日(木) 14:00 - 15:00
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」
演奏:杉原桐子(ヴァイオリン)、矢野郁子(フルート)


水彩スケッチ画の世界
2023年5月12日(金) ~ 6月11日(日) 永遠のコスモスの世界 あらきゆみ展 ~時の花~

いつの間にか時をかさね
軽井沢タリアセン睡鳩荘(登録有形文化財)にて
第8回目をむかえる絵画展をひらかせていただきます。
2023年のテーマは「時の花」です。
めぐりあえた大切な生命と今一瞬が新しい希望の
はじまりであってほしいと祈りながら描きつづけた
絵画約50点を睡鳩荘のいにしえの時と共に展示させて頂きます。
みどり輝く美しいこの季節に
訪れてくださいましたら幸いです。

会 期 令和5年5月12日(金) - 6月11日(日)
時 間 9:00 - 17:00 会期中無休
場 所 軽井沢タリアセン 旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料 金 軽井沢タリアセン入園料800円+睡鳩荘入館料200円
企画・協力 Forest cosmos フォレストコスモス

ひこねのりお展 高原の山荘にお出かけ篇
ひこねのりお展 高原の山荘にお出かけ篇
2022年7月16日(土) 〜 9月4日(日) ひこねのりお展 高原の山荘にお出かけ篇

古き良き時代の空気感漂うおじさんとぼうや、賑やかなどうぶつたち、多くの人の心に刻まれたペンギンの物語…ほのぼのとしたキャラクターたちを、どこかで目にした覚えがないでしょうか。

本展では、数々のキャラクターを生み出したひこねのりおの個性あふれる作品を幅広く紹介します。
作品が誕生するまでの下絵やセル画、手彩色による色鮮やかな原画も多数展示。多角的に展開されたグッズや映像とともにひこねワールドをお楽しみください。「こんなCMあった、あった」「これもひこねのりおだったの」と発見しながら楽しんでいただけたら幸いです。

カールおじさんに仲間入りできるフォトスポットも登場します!会場内では、テレビアニメやコマーシャルをはじめ、オリジナル短編アニメーションも放映!展示と見比べながらお楽しみください。そのほか、2023カレンダー、缶バッチ、クリアファイルなど展覧会のために描き下ろしたグッズもご用意しております。

展覧会:ひこねのりお展 高原の山荘にお出かけ篇
会 期:2022年7月16日(土)〜9月4日(日)9:00 - 17:00 期間中無休
会 場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」1,2階
料 金:軽井沢タリアセン入園料 + 旧朝吹山荘「睡鳩荘」入館料 大人200円 小中学生100円
    お車でお越しの場合、駐車料金普通車1回500円
協 力:株式会社ひこねスタジオ 株式会社明治 株式会社愛企画センター
    株式会社NHKエンタープライズ G9+1
    栃木県 日本歯磨工業会 公益社団法人日本歯科医師会等 株式会社東芝
    株式会社スクロール 株式会社パルコ
    三井住友信託銀行株式会社 コスモエネルギーホールディングス株式会社
    日清食品ホールディングス株式会社
    トヨタ・コニック・プロ株式会社 株式会社リンクアカデミー 株式会社ムービック
    株式会社フレーベル館 株式会社金の星社 株式会社PHP研究所
    株式会社くもん出版 株式会社平凡社
    凸版印刷株式会社 株式会社モモアンドグレープスカンパニー 戸田正寿
    株式会社明治アドエージェンシー
後 援:軽井沢町教育委員会 日本アニメーション協会
Exhibition curator:SUGIE Manami

ひこねのりお
カールおじさんと「おらが村」の仲間、きのこの山たけのこの里のどうぶつたち、パピプペンギン、赤鬼と青鬼のタンゴ…などなど、誰もが知るたくさんのキャラクターを描いた人です。そのどれもが作者を反映するように穏やかでユーモラス。あのキャラクターもこのキャラクターも、実はみんなひこねのりおが生み出しているのです。
1936年東京生まれ。東京藝術大学美術学部工芸科卒。東映動画スタジオ、虫プロダクションを経て、ひこねスタジオを設立。数多くのCMやキャラクターデザインを手がける。
詳しくは、https://ameblo.jp/hikonenorio/ 「ひこねのりお六十年発掘」で検索。
私の睡鳩荘物語 角倉起美 陶芸展
私の睡鳩荘物語 角倉起美 陶芸展
2022年9月17日(土) 〜10月10日(月) 私の睡鳩荘物語 角倉起美 陶芸展

美しい軽井沢の原風景から建物に入ると「私の睡鳩荘物語」の始まり。
ヴォーリズが図面を描き始めた日から今日まで、長い歴史を語り掛ける重厚な建築と数々の調度品。想像と現実を紡ぐ空間で、過去に制作した代表作品と新作合わせて約100点の陶芸展覧会を開催いたします。
物語を構成する新作陶芸はどれも、各部屋の現実の環境の中で作品を構想しました。建築を含めたランドスケープに関係する多くの構成要素との対話を通してデザインを実践し、制作しています。
大きな器、大きなオブジェ、小さな器、小さなオブジェ。数々の立体作品が彩る睡鳩荘のお部屋が、ページをめくるように展開していきます。早秋の湖畔に佇む素敵な空間で心豊かな時間を、どうぞお過ごしください。

会期:2022年9月17日(土)〜10月10日(月)9:00 - 17:00
料金:軽井沢タリアセン入園料 + 入館料大人200円 小中学生100円

角倉起美 SUMIKURA KAZUMI
大阪生まれ。工藝家。六甲山のアトリエにて陶芸作品を制作。
2003年より関東・関西で陶芸作品による個展・グループ展を多数開催。現在、大阪芸術大学大学院芸術研究科環境・建築領域博士後期課程修了のち大阪芸術大学大学院芸術研究科助手。2016年よりヴォーリズ六甲山荘で文化財建造物の保存活動に携わり、工藝的アプローチによる関係性のデザイン理論の研究を試みている。文化財活用の手段の一つとして2017年「Sumikura Kazumi Ceramic Exhibition」ヴォーリズ六甲山荘で個展を開催。2018年から山荘を中心とした周辺地活用による環境整備プロジェクトに携わる。2020年「ヴォーリズ記念 きょうだいの森」で公園の設計・施工に協働。2021年「室谷邸記念館」(門廊再建プロジェクト)では部材復元・設計・制作に共創。工藝的アプローチとして工藝作品を建築を含むランドスケープに組み込む新たなランドスケープデザインの世界を展開。
水彩スケッチ画の世界
2022年10月16日(日) 〜 10月29日(土) 水彩スケッチ画の世界 五十嵐吉彦展IN軽井沢
<軽井沢の四季を描く>

水彩画家「五十嵐吉彦」が軽井沢の四季を描いた作品を主体に一部欧州風景も含めた水彩スケッチ画を展示します。
光を描写する透明感ある爽やかな水彩&ペン彩画作品を見ることが出来ます。軽井沢で紅葉がも最も美しい秋のベストシーズンでの展示です。軽井沢の秋の風景鑑賞、またスケッチも楽しみながら是非ご来場ください。(展示作品はすべて原画です)

会 期:2022年10月16日(日)〜10月29日(土)(会期中無休) 料 金:軽井沢タリアセン入園と旧朝吹山荘「睡鳩荘」入館 大人1,000円 小中学生400円

女流博物画家メーリアンの世界展
2022年4月23日(土) 〜 6月12日(日) 女流博物画家メーリアンの世界展
『スリナム産昆虫変態図譜1726年版』刊行記念

母国ドイツではお札の肖像画として採用され、その名を知らぬものはいないメーリアン(1647-1717)。
女流博物画家メーリアンが遺した図譜の中で最高傑作とされるのが『スリナム産昆虫変態図譜』です。
今回、世界の昆虫学、植物学、博物学、芸術に大きな影響を与えた本書の邦訳初刊行(岡田朝雄・奥本大三郎訳、白石雄治製作総指揮、鳥影社刊)を記念して、本書から約30点を額装展示します。


2021年7月6日(火)〜7月19日(月)
※感染症の状況により予定している期間を変更する可能性があります。
石上誠絵画展「青い刻/白い刻」-Eternal Flow-

「親しい人と会いづらくなり、閉塞感を感じる日々の中で、人と人の間や人と自然を繋げ、
心に沁み入る絵を描きたいと切に願う。背中を時に優しく、時に力強く押してあげたい。
立ち込める深い霧はやがて晴れてゆき、群青の空が現れる。変貌するその姿と対峙する、
その一刻は、時空を超えて新たな日々を生み出す。私は万物の流転を絵画に体現する。」

2021年夏軽井沢塩沢湖畔で、石上誠の絵画は静かに語りかけます。
そして、石上洋の映像から流れる癒しの音が会場を包みます。
presented by ART BASE PROJECT

日時:2021年7月6日(火)〜7月19日(月)9:00-17:00
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料金:300円(軽井沢タリアセン入園料800円別途)

2020年9月12日(土)〜10月18日(日)
※感染症の状況により予定している期間を変更する可能性があります。
愛らしい野鳥の木版画展
〜モリス著「英国の鳥の歴史」より〜

約170年前にイギリスで刊行された鳥類図鑑、ブランシス・オーペン・モリス著「英国の鳥の歴史」 ("A History of British Birds" 1850-1857, London: Groombridge & Sons 刊)の中から、 手彩色された木版画約40〜50点を一堂に展示いたします。

2020年8月1日(土)〜8月30日(日)世界のコースター展

飲み物のグラスの下敷き「コースター」は、日本ではあまり知られてはいませんが、
ドイツをはじめとするヨーロッパ諸国やアメリカでは、蒐集家人口も多く、
一種の文化として認知されています。
芸術品ともいえる図案、思わず笑みを浮かべてしまう図案、その機智に感心してしまう図案などの
一端をご覧いただき、心の和むひと時をお過ごし頂ければまことに幸甚に存じます。

2019年10月12日(土)〜11月12日(火)荒木幸史展 賛助出品 あらきゆみ展

今年は荒木幸史作品を中心にコスモス絵画をご覧いただきます。

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2F
料金:睡鳩荘入館料200円(軽井沢タリアセン入園料別)
企画・協力:フォレストコスモス


「スイートナイト」
©Emu Namae
2019年9月20日(金)〜10月6日(日)エム ナマエ追悼展 〜夢の力〜

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料金:小学生以上200円(軽井沢タリアセン入園料別)

本年3月に亡くなった全盲の画家、エム ナマエさんの追悼と、画家活動50周年を記念しての展覧会です。
20歳でイラストレーターとしてデビューし、多忙を極めていたなか、38歳にして失明。
しかしその後童話作家として活動を再開、さらに全盲の画家として奇跡の再デビューを果たしたエム ナマエさん。奥さんと二人三脚で描き続けた、淡く優しい色合いの、こころあたたまる作品をご紹介します。
作品数約30点、関連資料約30点で構成。
現・中軽井沢図書館館長、元NHKアナウンサーの青木裕子さん(軽井沢朗読館館長)とのコラボ作品、絵画+朗読CD作品、宮沢賢治原作『銀河鉄道の夜』からの作品も併せて展示します。
エム ナマエさんの絶筆となった『月刊ラジオ深夜便』掲載の原画作品も展示予定。


「My Cup Of Tea」
©RICA Tasaka
2019年8月31日(土)〜9月16日(月)田阪リカ展 〜わたしの色と糸と〜

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料金:小学生以上200円(軽井沢タリアセン入園料別)

日常のある瞬間を色彩豊かに描いたイラストと、それを飾るように 縫われた刺繍、そしてちぎった和紙の温かみとがおりなすミクストメディア作品は、他に例を見ない、作家独自のオリジナリティに溢れています。
ニューヨークで個展を開催、パリでは展覧会に作品を出品し、信濃毎日新聞をはじめ、様々なメディアでも紹介されている、話題の作家の新作展覧会です。
絵画以外にも、食べ物をテーマにしたユーモラスな立体作品など、初めてご覧になる方にも楽しめる作品世界になっています。
この展覧会のために描き下ろされる、軽井沢の風光を描いた作品も含め、約50点で構成いたします。(期間内、作品頒布いたします)

2019年8月3日(土) 4日(日)軽井沢演劇部 朗読劇「加賀乙彦『永遠の都』―昭和20年8月―第六章「炎都」第七章「異郷」より」

出演:矢代朝子、山本芳樹(Studio Life)、笠原浩夫(Studio Life) ※軽井沢演劇部
日時:このイベントは終了しました。
料金:4,000円
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」1階
定員:各50名
予約:詳細は軽井沢高原文庫HPにてお知らせ

2019年7月15日(月・祝)軽井沢にゆかりのある二人が紡ぐ詩の世界
詩人と女優の朗読会

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」
料金:3,000円(軽井沢タリアセン入園料含む)
定員:40名様(要予約) 自由席

出演:建畠 晢  高階 菖子
演奏:田中 美恵子(ヴィオラ)  岡部より子(ヴァイオリン)


予約方法
FAXかEメールで、タイトルに「7/15朗読会希望」とご記入いただき、人数・お名前・ご住所・電話番号・EメールアドレスまたはFAX番号をご記入のうえ下記FAXかEメールにお申込みください。 FAX 0267-45-3663
Email info@2dogs.jp

2019年6月18日(火)〜7月7日(日)第11回 假屋崎省吾の世界in軽井沢

節目となる還暦を迎え、假屋崎省吾が今年も睡鳩荘を華やかに飾ります。
季節の花々が咲き誇る洋館をご体験ください。

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」1,2F
料金:睡鳩荘入館料500円(入園料別)

薔薇の祭典に行われる各イベントの詳細は「イングリッシュローズ・ガーデン」ページをご覧ください。

2019年5月11日(土)〜5月26日(日)第3回石上誠絵画展 生命の祝祭(いのちのしゅくさい)

生命の祝祭とは、国境も人種も、あらゆる違いを乗り越えて美しく生きる世界。
そこには光溢れ、鳥がさえずり、花が咲き、蝶が舞う。生命が震え歓喜する。
それは祈りによって可能となる。

日時:このイベントは終了しました。
料金:入館券300円(軽井沢タリアセン入園料別)
場所:旧朝吹山荘 「睡鳩荘」2階



2019年4月27日(土)〜5月8日(水)蔵書票展 ―Exlibris2019-

蔵書票とは本の見返し部分に貼り、その本の持ち主を明らかにするための小紙片、国際的にはExlibris(エクスリブリス)と呼ばれています。蔵書票の芸術性は非常に高く、木版画、銅版画、エッチング、石版画など技法は多種多様です。今回は、芹沢銈介、武井武雄など、日本を代表する美術家らがつくった蔵書票を紹介します。

日時:このイベントは終了しました。
料金:軽井沢タリアセン入園料のみ
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階

2018年10月31日(水)〜11月20日(火)睡鳩荘と伝説のヴォーリズ建築展

睡鳩荘はかつて軽井沢本通りにかかる二手橋より、北に登った山間の地に建っていました。
名家、朝吹家の別荘で、当時の歴史においてまた建築家ヴォーリズの設計作品としても貴重な山荘建築でありました。 山荘は縁あって2008年夏、塩沢湖のほとりに移築再生され、歴史的別荘の見学施設として蘇りました。 昨秋には歴史的建築の保存と活用が認められ国登録有形文化財となりました。
そうした移築再生10周年を機に、睡鳩荘の歴史と建築、そして軽井沢に関わりの深いヴォーリズの建築、 とりわけ伝説となりつつある大正期のマンロー病院(軽井沢サナトリウム)と 昭和初期のドーミーハウス(旧川崎家別荘)などの展示を行います。

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料金:軽井沢タリアセン入園料+入館料300円
後援:軽井沢町教育委員会、一粒社ヴォーリズ建築事務所、(公財)近江兄弟社、
   (一財)軽井沢会、(一社)軽井沢ナショナルトラスト
協力:軽井沢町歴史民族資料館、木下裕章


■関連イベント
2018年10月31日(水)
講演会「睡鳩荘・コテージの時間」山形政昭 + 内田青蔵

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」
料金:2,500 円(入園および展覧会入館料含む)
定員:先約30名様  ご予約 0267-46-6161

2018年10月13日(土)〜10月28日(日)「水彩スケッチ画の世界」五十嵐吉彦展

軽井沢及びヨーロッパの歴史建物風景を中心に水彩画家・五十嵐吉彦の描いた水彩スケッチ画を展示。光を描写する透明感ある爽やかな作品と水彩&ペン彩画技法を観ることが出来ます。軽井沢で紅葉が最も美しい秋のベストシーズンでの展示です。風景観賞も、軽井沢スケッチも楽しみながら、是非ご来場下さい。《展示作品はすべて原画です》

開館時間 9:00〜17:00 会期中無休
日時:このイベントは終了しました。
   *作家滞在予定:10/13〜10/19、10/23〜10/28
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料金:軽井沢タリアセン入園+睡鳩荘入館料 大人1000円・小中学生400円


《スケッチ指導と見学ツアー》
五十嵐吉彦講師によるスケッチ指導と「水彩スケッチ画の世界」見学ツアー
○1泊2日:10/16横浜発・新宿経由、10/25横浜発・新宿経由(コース番号02928番)
○日帰り:10/19横浜発(コース番号03028番)
ご予約:クラブツーリズム カルチャー旅行センター
電話03-5323-5590(受付時間9:15〜17:30 日曜・祝日休み)

2018年10月7日(日)赤塩正樹アフタヌーンコンサート

軽井沢の芸術の秋!
「軽井沢タリアセン」では、シンガーソングライター、作編曲家、音楽プロデューサー、英語教育者としても幅広く活動する赤塩正樹さんのアフタヌーンライブをお届けします。
会場はヴォーリズ建築で知られる旧朝吹家別荘。フランス文学者朝吹登水子が愛した洋館の優雅なラウンジで、赤塩さんの大人のバラードに酔いしれてみませんか?

開催日:このイベントは終了しました。
会 場:旧朝吹山荘「睡鳩荘」1階
料 金:3,000円(軽井沢タリアセンとペイネ美術館入館、駐車代を含む)
定 員:先約50名様(要予約・自由席)
協 力:株式会社AKAプラネット

ご予約・お問い合わせ:0267-46-6161 ※9月7日から受付開始

赤塩正樹プロフィール
1980年、H₂OのメンバーとしてTV・ 映画「翔んだカップル」の「ローレライ」でデビュー。1983年に「想い出がいっぱい」がTVアニメ「みゆき」の主題歌(w/ 10%の雨予報)となり大ヒット。中学校の音楽教科書にも載る。
解散後に渡米。ニューヨーク大学大学院卒業後、作曲家として中村雅俊、稲垣潤一氏や、アニメソング「幽遊白書」、「ロミオの青い空」、イスラエル航空CM「Give me a smile」、セブンイレブンCM「One Day」などに多数楽曲を提供。東日本大震災復興支援曲「絆のチカラ」が毎日新聞・ANA主催のチャリティーコンサートでベルリン・フィルハーモニーホールにて上演。 また、 英語事業として日本テレビ 「ママモコモ」 等に英語ソングを提供するバイリンガル。2016年秋公開映画 「うさぎ追いし-山際勝三郎物語」(主演:遠藤憲一・水野真紀) のエンディング・テーマソング「君の贈りもの」担当。その他新人のプロデュース・作曲、編曲、シンガーソングライターとして音楽活動中。
明治大学卒・NYU卒、長野県出身。
2018年9月1日(土)〜9月30日(日)永遠のコスモスの世界
あらきゆみ展&荒木幸史展(賛助出品)

あらきゆみのコスモスの世界とコスモスファンタジー荒木幸史の賛助出品。

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2F
料金:睡鳩荘入館料200円(軽井沢タリアセン入園料別)
企画・協力:フォレストコスモス

2018年8月1日(水)〜8月31日(金)「色紙展」part1

2018年夏、旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階において、軽井沢ゆかりのある文人等の直筆の書(色紙、短冊、小色紙など)を展示します。
展示作品予定:(順不同)幸田露伴、土井晩翠、有島武郎、室生犀星、西條八十、川口松太郎、
柴田錬三郎、石坂洋次郎、源氏鶏太、与謝野鉄幹、与謝野晶子、北原白秋、折口信夫、相馬御風、
杉浦翠子、近衛文麿、杉浦非水、北川徹三、羽仁もと子、松根東洋城ほか。

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料金:無料(要タリアセン入園料)
※軽井沢タリアセンの入園料は大人800円、小中学生400円



2018年6月19日(火)〜7月1日(日)假屋崎省吾の世界in軽井沢

假屋崎省吾の世界in軽井沢 - kado 35th anniversary -
華道歴35年を迎えた假屋崎省吾が今年も睡鳩荘を華やかに飾ります。睡鳩荘も今年、国の有形登録文化財に指定され節目となりました。

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」
料金:軽井沢タリアセン入園料+睡鳩荘入館料500円

薔薇の祭典関連イベントは、イングリッシュローズ・ガーデンページをご参照ください。

2017年9月30日(土)〜10月31日(火)秋桜祭 永遠のCOSMOSの世界
あらきゆみ展 〜鈴木朱美フラワーコラボレーション展〜
同時開催 天紫生の世界

あらきゆみの描くコスモスとフラワーアレンジメントのコラボレーション展覧会。また、あらきゆみの志を継承する天紫生の作品展も同時開催。

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料金:睡鳩荘入館料200円(軽井沢タリアセン入館料別)
フラワーアレンジメント:フラワーデザインルームSUZUKI主宰 鈴木朱美
企画・協力:Fortest cosmosフォレストコスモス http://www.cosmos-art.com/

2017年9月4日(月)〜9月28日(木)生誕100年 朝吹登水子と軽井沢と睡鳩荘展

フランス文学者の朝吹登水子の生誕100年を記念して、朝吹登水子が戦前・戦後を通じて長期間、夏を過ごしていた旧朝吹山荘「睡鳩荘」において、朝吹登水子の著作や写真、朝吹家の人々が睡鳩荘で使っていたゆかりの品々(普段、非公開の品)などを展示します。

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料金:無料(要タリアセン入園料)
※軽井沢タリアセンの入園料は大人800円、小中学生400円


『ぞうのババール』矢川澄子訳
2017年8月1日(火)〜8月31日(木)矢川澄子 絵本展

1980~2002年まで、長野県信濃町で創作活動をつづけた矢川澄子が、生前に発表した絵本を中心に、童話・小説・詩画集など約百点余の初版本を一堂に集め、展示します。

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料金:無料(要タリアセン入園料)
※軽井沢タリアセンの入園料は大人800円、小中学生400円


「薔薇」パステル380×170mm

2017年7月4日(火)~7月19日(水)瞬間の煌き 石上誠絵画展

石上誠の軽井沢2回目の個展。
2016年睡鳩荘の個展の後、米国ニューヨークOnishi Galleryで個展を行い、具象と抽象が融合する石上の作品は、さらに進化を遂げた。今回の展覧会では、薔薇、ヴェネチアEternal、カーニバルを始め、初公開となる軽井沢で着想したEternal最新作を発表。

日時:このイベントは終了しました。
場所:軽井沢タリアセン 旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
料金:石上誠絵画展入館券300円(軽井沢タリアセン入園料別)




2017年7月8日(土)Special Art Event 石上誠ライブペインティング

軽井沢の光と楽器の音色から生まれるインスピレーションをキャンバスに表現する石上誠のアートライブをご覧ください。

日時:このイベントは終了しました。
場所:軽井沢タリアセン 旧朝吹山荘「睡鳩荘」
料金:軽井沢タリアセン入園料
ヴァイオリニスト:杉原 桐子


石上 誠
1953年生まれ静岡市出身。
13歳のとき19世紀ロマン主義を代表する仏国画家ウジェーヌ・ドラクロワの絵画との出会いが画家の道を志すきっかけとなる。のちに「絵とは描き手と観る側の平和の架け橋である」というドラクロワの言葉に大きく影響を受けるが、石上誠の画法は決してドラクロワに傾倒しているわけではない。
1989年伊国ベネチアを訪れる。その街並みを目の当たりにして着想した、変化を繰り返しながら未来へ繋がっていく「永遠の生命」という考え方が画家として大きな礎となる。流れゆくときの中で、自然・生命体が見せる一瞬の輝きをインスピレーションとして捉え、自由な表現を用いてキャンバスに描き続けている。

石上誠オフィシャルサイトhttp://www.makotoishigamistudio.com/


2017年6月16日(金)~7月2日(日)假屋崎省吾の世界in軽井沢

睡鳩荘での9年目の個展は、季節の花を使い自然と人工物が融合したダイナミックな作品を中心に、睡鳩荘を華やかに飾ります。

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」
料金:軽井沢タリアセン入園料+睡鳩荘入館料500円

薔薇の祭典関連イベントは、イングリッシュローズ・ガーデンページをご参照ください。

2017年5月10日(水)~5月31日(水)パーチメントクラフト作品と西洋アンティーク小物たち展

パーチメントペーパー(専用紙)を使いパーフォレイト、エンボスカットの技術でレースを再現するペーパークラフト

日時:このイベントは終了しました。
場所:軽井沢タリアセン 旧朝吹山荘「睡鳩荘」
料金:軽井沢タリアセン入館料 大人800円 小中学生400円




2017年5月13日(土)~5月28(日)パーチメントクラフト ワークショップ
彩り葉のように美しいペーパーでレース作り体験

日時:このイベントは終了しました。
場所:軽井沢タリアセン 旧朝吹山荘「睡鳩荘」
料金:2000円

2016年9月1日(木)~10月31日(日)秋桜祭
永遠のコスモスの世界 あらきゆみ展 in Taliesin 睡鳩荘
同時開催 天 紫生の世界

日時:このイベントは終了しました。
場所:軽井沢タリアセン 睡鳩荘
料金:睡鳩荘入館料200円(軽井沢タリアセン入園料800円別)
企画・協力:Forest cosmos フォレストコスモス http://www.cosmos-art.com/


[入館特典]
期間中、館内にてご購入の睡鳩荘入館券1枚につき、2017年版ミニCosmosカレンダーを1部プレゼント


[コスモス展によせて]
季節のとびらが またひとつひらき2016年9月のおとずれです。
今年も水鳥の憩う湖畔に佇む軽井沢タリアセン睡鳩荘で、三度目の作品展を開かせて頂くことになりました。
2016年のテーマは「真心」です。生まれてこれたこと、こすもす COSMOSという花にめぐり合えたこと、何よりも支えて下さったみなさま一人一人に感謝してやみません。
今回もただ一人の継承者 天 紫生氏と同時展示させて頂きますこともCosmos ∞(無限大)につながれていく夢のつづきを感じております。是非 是非会場へお越しください。
また、軽井沢タリアセンより歩いてわずかな、フォレストコスモスにもあわせてお立ち寄りください。 —あらきゆみ—


[同時開催]
天 紫生の世界
あらき ゆみ氏の志をうけつぎコスモスを描きつづけるただ一人の継承者。あらき ゆみ氏とはまた違った独自のCOSMOS(宇宙)をかもしだし新たな世界を広げている。

2016年8月1日(月)~8月31日(水)コドモノクニの世界展

大正・昭和のモダニズムが生んだ日本を代表する絵雑誌「コドモノクニ」(1922−44)のオリジナルを展示します。
※夏休み特別企画のミニ展示です。

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」
料金:軽井沢タリアセン入園料のみ

2016年7月23日(土)、24日(日)軽井沢高原文庫・軽井沢演劇部 朗読会 2016
『睡鳩荘で聴く美しい言葉・朗読と話芸』

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」(軽井沢タリアセン内)
参加費:4000円<要予約>
定員:各50名

ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」、北杜夫「どくとるマンボウ昆虫記」、遠藤周作「ルーアンの丘」、ジャン・ジロドゥ「トロイ戦争は起こらない」、加賀乙彦「雲の都」ほか。
(※プログラムは各回異なります。詳細はhttp://kogenbunko.jp

予約受付は5月10日(火)午前9時~ EメールかFAXのみで受け付けます。
Eメール:kogenbunko@yahoo.co.jp
FAX: 0267-45-6626


「薔薇の園」 2016年作/油彩S4


「白い花の咲くヴェネツィア」
2016年作/油彩F4


「化粧」 2016年作/油彩F4

2016年7月7日(木)〜7月19日(火)石上 誠 絵画展
~ヴェネツィアからのインスピレーション。扉を開けて~

日時:このイベントは終了しました。
時間:9:00〜17:00 会期中無休
場所:軽井沢タリアセン 睡鳩荘
料金:睡鳩荘入館料300円(軽井沢タリアセン入園料800円別)

7月7日から19日まで睡鳩荘において「石上誠 絵画展」を開催します。今回は「ヴェネツィアからのインスピレーション。扉を開けて」が展覧会のテーマとなり「薔薇の園」(2016年作 油彩S4)、「白い花の咲くヴェネツィア」(2016年作 油彩F4)、 「化粧」(2016年作 油彩F4)などの最新作を含め約30点を展示いたします。水の都ヴェネツィアから得たインスピレーションを、湖の畔に佇む初夏の睡鳩荘でご覧ください。

石上 誠(いしがみ まこと)
1953年生まれ静岡市出身。13歳のとき19世紀ロマン主義を代表する仏国画家ウジェーヌ・ドラクロワの絵画との出会いが画家の道を志すきっかけとなる。のちに「絵とは描き手と観る側の平和の架け橋である」というドラクロワの言葉に大きく影響を受けるが、石上誠の画法は決してドラクロワに傾倒しているわけではない。
1989年伊国ベネチアを訪れる。その街並みを目の当たりにして着想した、変化を繰り返しながら未来へ繋がっていく「永遠の生命」という考え方が画家として大きな礎となる。流れゆくときの中で、自然・生命体が見せる一瞬の輝きをインスピレーションとして捉え、自由な表現を用いてキャンバスに描き続けている。


2015年假屋崎省吾の世界in軽井沢
2016年6月17日(金)〜7月3日(日)假屋崎省吾の世界in軽井沢

8年目を迎える假屋崎省吾の軽井沢での個展
今年は軽井沢が避暑地として130年を迎える節目となり、軽井沢が歩んできた歴史を感じながら、高原の息吹を取り入れた假屋崎省吾の傑作をご覧ください。

日時:このイベントは終了しました。
場所:軽井沢タリアセン 睡鳩荘
料金:睡鳩荘入館料500円(軽井沢タリアセン入園料800円別)

2015/09/01 (火)〜2015/10/31 (土)秋桜祭 あらきゆみ COSMOSの世界展

あらきゆみの描くコスモス絵画の展覧会を睡鳩荘の2階にて行います。
今回が二度目の作品展で、2015年のテーマは永遠です。同時に天紫生の世界展も開催中。

アーティストin軽井沢
9月5日、9月19日、10月10日、10月24日は睡鳩荘かフォレストコスモスであらきゆみさんに会える。

日時:このイベントは終了しました。
場所:軽井沢タリアセン内 睡鳩荘
料金:軽井沢タリアセン入園料+睡鳩荘入館料 大人1000円

企画・協力 フォレストコスモス http://cosmos-art.com/

© みつはしちかこ
2015/07/11 (土)〜2015/07/26 (日)みつはしちかこ小さな恋のものがたり原画展

ペイネのファンであり、互いに共通する愛とユーモアの世界を描き続けるみつはしちかこさんの原画展です。「小さな恋のものがたり」直筆原稿約20点、漫画原稿、その他関連資料など。ペイネ美術館夏の特別展と連動した展覧会です。会期中みつはしちかこさん来館予定。

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
入館料:300円 (軽井沢タリアセン入園料:800円別)

2012年睡鳩荘
2015/06/20 (土)〜2015/07/05 (日)假屋崎省吾の世界in軽井沢 ~華の結い~

北陸新幹線が開業し、北陸・長野・東京が繋がれた今年のテーマは「華の結い」。季節の花と藤つるを使用し大作系の作品に挑みます。柔らかな曲線で結い合わされた花々が、初夏の自然を表現します。

日時:このイベントは終了しました。
場所:旧朝吹山荘「睡鳩荘」1階・2階
入館料:500円 (軽井沢タリアセン入園料:800円別)

2014/09/01(月)〜2014/10/31(金)秋桜祭
あらきゆみCOSMOSの世界展

あらきゆみの描くコスモス絵画の展覧会を睡鳩荘の2階にて行います。世界中に小さな倖せの花が咲くように祈って描かれたコスモス絵画数十点が秋の睡鳩荘を彩ります。
また、9月28日(日)と10月26日(日)にはあらきゆみと絵画で楽しむイベントが開催されます。

同時開催 天 紫生の世界展
新たなcosmosの世界をお楽しみください。9月15日(月)と10月5日(日)天紫生による生花でプードルを作る体験教室を行います。

会期:このイベントは終了しました。
時間:9:00〜17:00 会期中無休
場所:軽井沢タリアセン内 睡鳩荘
料金:軽井沢タリアセン入園料+睡鳩荘入館料
   大人1000円 小中学生400円
期間中入館券をご購入された方対象、毎日先着50名様に素敵なプレセントがあります。

企画・協力 フォレストコスモス
      http://cosmos-art.com/

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