自然共生サイト
軽井沢タリアセン
軽井沢の里山と生物多様性を保全する取り組み
水田は湖に、あぜ道は園路に、採草地は広場や庭園に。かつての薪炭林に囲まれた軽井沢タリアセンは、軽井沢が“里山”だったころの土地利用を生かしてつくられました。
開園から50年以上に渡り、季節に合った草刈りや老木の伐採・剪定など、より良い景観・園内環境の整備を続けてきたことにより、二次的な自然環境が現在まで維持されています。近年では林床の火入れなどの新しい管理手法も取り入れることで、園内により多様な環境をモザイク状に作り出し、それぞれの環境を好む昆虫や鳥、小動物たちの生息の場となっています。
また、来園者の皆様にも地域の自然をより深く楽しんでいただけるよう、自然観察指導員とともに園内の植物をめぐる観察会や、様々な分野の研究者を招いて生き物の生態を学ぶ自然講習会を定期的に開催しています。
軽井沢に今なお残る豊かな里山の生態系を保全し活用する取り組みが評価され、令和8(2026)年3月に「自然共生サイト」に認定されました。






















