企画展示会のご案内
2024年7月4日(木) ~ 2025年1月13日(月)(12、1月は冬季休館日あり)四季の原画16デッサンと世界旅行展
日本初公開作品を含む季節ごとに描かれたペイネのデッサン16作品と、フランスで制作された図録「ペイネの世界旅行」の出版を記念する作品パネルをご覧いただきます。
2024年3月16日(土) ~ 7月2日(火)レイモンペイネ 風邪のひき方 展
かつてフランスで「風邪のひき方」という変わった名前のカレンダーが配布されていました。こんな行いをしていると風邪を引くよ!というメッセージが描かれていて、ペイネが担当した3つのカレンダーはユーモア溢れる作品集のように作られています。
今回の展覧会では1953年と1967年に制作された2つの作品を中心にご覧いただきます。
日 時:2024年3月16日(土) ~ 7月2日(火) 9:00 - 17:00 ※7/3休館
会 場:重要文化財 アントニン・レーモンド夏の家
西暦 | 年齢 | レイモン・ペイネの行動&関連する出来事 |
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1908年 | 1歳 | 11月16日フランス、パリ市に生まれる。 |
1922年 | 15歳 | パリ市の産業装飾美術学校に入学 |
1936年 | 29歳 | 英字新聞「ザ・ブールヴァルディエ」に初期デッサンを発表 |
1942年 | 35歳 | ヴァランス市のキオスク(野外音楽堂)で"恋人たち"を考案、雑誌「リック・エ・ラック」に掲載される |
1958年 | 51歳 | ブリュッセル万国博において都市計画館の装飾を手がける |
1974年 | 67歳 | 長編アニメ映画「ペイネ・愛の世界旅行」が製作、公開される |
1985年 | 78歳 | 聖ヴァレンタインの記念切手をデザインする |
1986年 | 79歳 | 軽井沢にペイネ美術館開館 夫婦で記念式典に参加 |
1987年 | 80歳 | フランスにて芸術・文化勲章受賞 |
1988年 | 81歳 | アンチーブ市にペイネ美術館開館 |
1998年 | 91歳 | ブラサック・レ・ミンヌ市にペイネ美術館開館 |
1999年 | 92歳 | 1月14日ムージャン市にて死去 |
過去イベント
2023年9月21日(木) ~ 2024年1月8日(月)アントニン・レーモンド夏の家展開催中は、ペイネの展覧会は旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階で開催します。恋人たちの住む村
コートダジュールの小高い丘にある村ビオット。
石造りの小路から望む青い空と地中海、画中のような景色の中でペイネは恋人たちのストーリーを数多く生み出しました。幻想的でもあり日常的でもあるペイネの絵画は、エッフェル塔や有名な教会があるような都市だけではなく、南フランスの村で営む恋人たちの日常を描いた作品もたくさんあります。
今回の展覧会では、ペイネ夫妻が住んでいたビオットの今の街並みを写真で紹介しながら作品と合わせてご覧いただきます。
日 時:このイベントは終了しました。
休館日:2023年11月24日(金)および12月,1月は冬季休館あり
展覧会の場所が変わりますのでご注意ください。
会 場:9月21日~11月23日▶旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階
11月25日~1月8日 ▶アントニン・レーモンド「夏の家」
2023年9月23日(土) 〜 11月23日(木)アントニン・レーモンド夏の家展
― 軽井沢夏の家
(旧アントニン・レーモンド軽井沢別邸)公開 ―
夏の家は建設から90年が経ちました。
設計者はアントニン・レーモンドで自身の別荘兼アトリエとして誕生しましたが、長い年月の間にさまざまなことが起きました。所有者が幾度と変わり、用途も変わり場所さえも変わり、時には存在自体を忘れられてしまうこともありました。
夏の家にとって大きな節目となる今年、これまでの歴史や構造を紹介しながら、普段の美術館の姿とは異なる建物本来の木造モダニズムの嚆矢をご覧いただきます。
日時:このイベントは終了しました。
会場:アントニン・レーモンド夏の家
料金:大人300円 小中学生100円(軽井沢タリアセン入園料800円/400円別途)
協力:株式会社レーモンド設計事務所、株式会社北澤建築設計事務所、
工学院大学建築学部鈴木敏彦研究室、村田真、木下裕章
後援:軽井沢町教育委員会
2023年9月23日(土)から11月23日(木)まで
ペイネの展覧会は旧朝吹山荘「睡鳩荘」2階で開催します。
関連イベント
2023年10月7日(土)13:00 - 15:00レーモンド建築「戦前・戦後」見学会
戦前に建てられた夏の家と戦後に建てられた新スタジオの両方をご覧いただける貴重な機会です。催事中に移動があります。
案 内:北澤興一(北澤建築設計事務所)
会 場:夏の家および新スタジオ
参加料:3,000円(入園・入館料含む)
定 員:15名 要予約
2023年10月22日(日)13:00 - 14:00藤森照信が語る「夏の家」
建築史家から見る夏の家を語っていただきます。夏の家の構造、木造モダニズムをわかりやすく解説いたします。
講 師:藤森照信(建築家・建築史家)
会 場:夏の家
参加料:2,500円(入園・入館料含む)
定 員:40名 要予約
2023年10月29日(日)13:00 - 14:00軽井沢別荘史に見るレーモンド建築<
軽井沢の代名詞「避暑地」は別荘文化とともに今日まで続いています。その歩みとレーモンドの関わりを解説いたします。
講 師:内田青蔵(神奈川大学建築学部特任教授)
会 場:夏の家
参加料:2,500円(入園・入館料含む)
定 員:40名 要予約
各イベントの申し込みは、軽井沢タリアセン ☎ 0267-46-6161までご予約ください。
2023年6月30日(金) ~ 9月19日(火)恋のベルエポック展
ペイネが生まれた頃の美しい時代は、のちに描くことになるペイネの恋人たちにも影響を及ぼしているようで、建物、装飾品や洋服など当時の暮らしや文化が絵画の中に登場してきます。古き良き時代のフランスに想いを馳せ、ペイネの恋人たちはすべての恋が永遠に続くよう願っています。
2023年3月18日(土) ~ 6月28日(水)寄り添う二人展
恋人たちは、どんな時だって気づいたら自然と寄り添っているもの。出来るだけ近くにいるために、声をよく聞くために、目を交わすために、ぬくもりをわかちあうために、傘を分け合うために、長い道を共にするために。二人は今日も寄り添います。
こぢんまりとした家の窓辺で、五月の風の中で、星空の下で・・・、笑みを浮かべて、いつでも二人。「離れる時代」に生き、ふとすると傍らに誰もいない私たちの心を、ペイネの恋人たちがじんわりと暖めてくれます。
本展では、直筆、リトグラフ、挿絵など40点、寄り添う『ペイネの恋人たち』を展示します。
2022年10月1日(土) ~ 2023年1月9日(月)恋のメルヘン展
どこかお洒落で不思議で甘酸っぱいペイネのメルヘン絵の世界を、直筆画、リトグラフ、挿絵など約40点で紹介いたします。
2022年6月1日(水) ~ 2022年9月29日(金)レイモン・ペイネ 愛は世界をかけめぐる展
春は始まりの季節。
大の旅行好きだったレイモン・ペイネ。
彼の分身である恋人たちは、画家同様に絵の中で様々な国を旅します。二人はヨーロッパ、アフリカ、南の国、そして時には、空の上を高く飛んだり、幻想の世界をめぐったり…、旅することが夢に満ちていた戦後の時代。
恋人たちに込められたペイネの本当の思いを読み解きます。
『詩人と彼の女神』など直筆絵画、『星座シリーズ』などリトグラフ、ポスター、挿絵等を約30点ほど紹介します。
2022年3月19日(土)〜 5月30日(火)※感染症の状況により予定している期間を変更する可能性があります。春とみどりとレイモン・ペイネ展
春は始まりの季節。
長い冬を越えると大地に緑がよみがえり、フランスではリンゴの花やスズランが咲いて恋人たちが野に溢れます。季節にふさわしいレイモン・ペイネの絵画や書籍等約30点とフランスの芳しい春の習俗を交えて展示いたします。
2021年9月2日(木) 〜2022年1月10日(月)※感染症の状況により予定している期間を変更する可能性があります。JOUR ET NUIT
恋人たちの昼と夜展
恋をする二人には、常に甘い時間が流れているものですが、そこには昼と夜という区別がつくもの。時間の移り変わりとともに、恋の姿も変わります。例えば、昼は燦々と日を浴びつつ野に遊ぶ一方、夜はロマンチックに愛を語らう。それははじける太陽が昇って沈み、代わって金色の月が静かに浮かぶ様。
レイモン・ぺイネが描いた「恋人たち」も、昼は緑したたる野原で元気いっぱい遊び、夜は言葉少なげに、肩寄せ合って過ごします。それは素朴だけど確かな幸福のひとめぐり、どんなに時がたっても、いつまでも変わることはありません。それは、何気無い日常の尊さ、素晴らしさ、人を愛することの豊かさを、私たちに思い起こさせてくれます。
ひととき、私たちも恋人たちのそばにお邪魔して、彼らとともに素敵な時間を過ごしましょう。当館所蔵の作品から『木の下の恋人たち』(水彩)『月夜の蝶』(グアッシュ)『星狩り』『黄道十二宮』(リトグラフ)など約30点展示して、皆様をお待ちしております。
あなたの日々に、「恋人たち」が彩りを添えてくれますように。
2021年3月13日(土) ~ 8月31日(火)※感染症の状況により予定している期間を変更する可能性があります。ポーブル?セ・ラ・ヴィ!無いって、それも人生 展
レイモン・ペイネが描いた「恋人たち」は、いつもとっても幸せそうですが、残念ながら、ちょっと懐(ふところ)がさみしいよう。
でも、どんなにモノやお金がなくったって、セ・ラ・ヴィ(それも人生)!洒落っ気やユーモアで、どこ吹く風。
そんな、私たちの心を軽やかにしてくれる作品の中から『ヴァランスのキオスク』『愛の季節』など、直筆ペン画、リトグラフ等約40点展示致します。
2020年9月2日(水)〜2021年1月11日(月)【予定】「天にも昇る恋」展
空高く自由に舞う鳥や天使と、地上からふわっと浮き上がるペイネの「恋人たち」。
地上を離れ、空を駆け巡り、そして天に向かう。「飛ぶこと」に託し込められたメッセージを読み取っていきます。
※感染症の状況また冬季低温下での換気の限界によって期間を短縮する可能性があります。
※晩秋から冬季は暖かい服装でお越しください。
2020年6月19日(日)〜8月31日(月)※感染症の状況により予定している期間を変更する可能性があります。ハートの秘密展
ペイネ絵画に登場するハートの形。
空から降り、花になり、「恋人たち」の胸に潜むなど、絵画の世界を賑やかにしています。
このハート形はいつ、どのような経過で、愛の象徴としての性格を持つようになったのでしょう。
ペイネ作品のハート形に注目する共に、歴史的背景にも迫ります。
原画・版画など関連資料合わせ約50点で構成します。
展示作品「窓辺の恋人たち」(水彩)「詩人と彼の女神」(水彩)「愛の花」(版画)など。
2019年10月18日(金)〜2020年1月14日(火)フラワー!フラワー!展
作品を彩る花々。サクラソウ、ヒエンソウ、チューリップにバラなどなど。見ているだけでも明るい気持ちになります。
ペイネはそれらの花にどんなおもいをこめて描いていたのでしょう。代表作「恋人たち」と花々との関係をご紹介します。
ペイネの作品中にどのような花が描かれていたのかご紹介します。収蔵作品約40点、関連資料などで構成します。
2019年7月12日(金)〜10月16日(水)没後20年 ボンジュール、世界が愛した恋人たち展
没後20年にあたり、ペイネの代表作「恋人たち」の世界を紹介。
ペイネにとっての恋や、絵画や小説に出て来る、「恋人たち」との相違。誰もが通る甘い世界をペイネはどう描いたのか、作品や彼の言葉を通じてご紹介します。
収蔵作品約40点、関連資料などで構成します。
2019年4月20日(土) 21日(日) 、
5月11日(土) 12日(日) 25日(土) 26日(日) 、
6月8日(土) 9日(日) 22日(土) 23日(日)
Gallery talk ギャラリートーク
ペイネ美術館の職員が企画展をわかりやすく楽しく説明します。
- 日時:
- このイベントは終了しました。
- 料金:
- ペイネ美術館入館料
- 場所:
- ペイネ美術館
2019年4月1日(月)〜27日(土)、5月10日(金)〜31日(金)Finding Angel ファインディング エンジェル
展覧会の絵画のなかに、天使・キューピッドがどのくらい登場しているか?
さまざまな姿をしている天使・キューピッドの数を当てよう。正解するとミニプレゼントあり!
- 日時:
- このイベントは終了しました。
- 料金:
- ペイネ美術館入館料
- 場所:
- ペイネ美術館
2019年3月1日(金)〜7月10日(水)天使とキューピッド展 “Angel And Cupid” of Peynet
ペイネのモチーフ「天使」「キューピッド」に焦点をあて、なぜペイネはそれらを作中に取り入れ、どんな意味があったのか、わたしたちに伝えたかったメッセージとは何か、今までさりげなく見ていた天使とキューピッドが、少し違って見えてくるかもしれません。
収蔵作品約40点、関連資料などで構成します。
2018年10月26日(金)〜2019年1月14日(月)ペイネ・ポスターデザインの楽しみ展
レイモン・ペイネの幅広い創作活動の中から、ポスターデザイン作品をご紹介します。
1950年代から1980年代までにかけてペイネがデザインした秀作ポスターを約30点ご覧いただけます。
2018年7月27日(金)〜8月31日(金)現代作家企画展示
空のことや 夢のこと 山中 現 作品展
ただいまペイネ美術館の小展示室では、学芸員企画による現代作家の紹介を行っております。
今回は<絵の詩>とも言うべき山中現木版画と水彩画約10点を展示いたします。
協力:酢重ギャラリー
日時:このイベントは終了しました。
場所:ペイネ美術館内 現代作家企画展示室
料金:ペイネ美術館入館料
2018年7月20日(金)〜10月24日(水)レイモン・ペイネ生誕110周年記念
Peynet's Drawings「ペイネが最初に描いた”恋人たち”」
レイモン・ペイネの物語性溢れるバンド・デシネ風の表現展開、文字を必要としない視覚詩的な叙情感、戦後社会へ向けた風刺的意味合いは、通常の絵画としての領域を超えていきました。新聞や雑誌、童話の挿絵として、時計や日用品などのプロダクトデザインとして、そしてリトグラフという20世紀の新たな芸術形態として、ペイネの絵は世に出て行きます。
しかし忘れてならないのが、この世にはペイネ自身が描き下ろした”原画”が存在するということです。
ペン画によるモノクロームの世界観は、最もシンプルな絵画表現です。しかし画面のインクの光沢感や重ね塗りされたことによる盛り上がり、そして筆跡からは原画であるからこその迫力と緻密さを感じとることができます。そして鉛筆による下描き線や、プロットの境界線、走り書きなどは”仕事”としてのリアリティを表しています。
本展ではレイモン・ペイネの一人娘であり、当館名誉館長のアニー・ペイネ氏より直接お借りした30点の原画を中心に、当館所蔵の作品に加え、「Peynet's Drawings」すなわちレイモン・ペイネ直筆の絵画を紹介します。また、ペイネの代表作”恋人たち”のシリーズが生まれる以前、戦争社会へ向けた風刺的に、最初に描かれた”恋人たち”の絵画を特別に展示します。
2018年3月1日(木)~5月22日(火)「ペイネ 星座の星占い」展
ペイネの幅広い創作活動は、有名な「恋人たちシリーズ」にとどまらず、多くの異なる要素が存在します。今回はその中のひとつ、「十二星座シリーズ」(リトグラフ)を中心にご覧いただきます。1979年に発表されたこのシリーズは、想像と発想に満ち溢れ、星座それぞれの魅力を画面いっぱいに広げています。星座リトグラフ作品12点と、その元となった原画作品2点をメインに、さらに収蔵品の中から春にふさわしい、明るく楽しい作品をセレクトして構成。「十二星座シリーズ」(リトグラフ)、「窓辺の恋人たち」(水彩)「じゃましないで」(水彩)など約40点を展示。
2017年10月26日(木)~2018年1月15日(月)ペイネ・冬を彩る恋人たち 展
冬の季節に似合った作品を、当館収蔵作品からセレクトし展示します。
雪にまつわる作品、クリスマス関連のポスター、心温める内容のものなど、この時期に観覧するのにふさわしい作品を一挙にご紹介します。
同時に、通常の展覧会ではなかなかお目見えしない、アルフォンス・ドーデの小説「風車小屋だより」の挿絵版画にも光を当ててご覧いただきます。
短編小説一つ一つに挿絵を付けた独特な世界が楽しめます。作品約50点で構成いしたます。主な展示作品「恋の炎」(水彩)、「雪の公園」(版画)、「クリスマスのおもちゃ・シリーズ」(シルクスクリーン・ポスター)など。
2017年9月24日(日)パペットのウェルカムパフォーマンス
パペットたちが自由に動き回り、皆様をお出迎えいたします。
日時:このイベントは終了しました。
場所:ペイネ美術館内・周辺にて
料金:ペイネ美術館入館料
操演:YUKI ☆ PUPPET WORKS
2017年8月3日(木)、4日(金)オリジナル食器つくり体験
ガラス食器へのスタンプ押しによる、オリジナルアイテムづくり体験です。
夏休みの宿題にぴったり! 館員が指導いたします。小学生未満の方は保護者同伴してください。
日時:このイベントは終了しました。
場所:ペイネ美術館内
料金:材料費1000円から
2017年7月11日(火)~10月24日(火)ペイネの恋人たち誕生75周年 愛と夢の日々 展
ペイネの代表作である、「恋人たちシリーズ」。
このシリーズが1942年に雑誌で連載開始され、本年で75年経ちます。今回の展示ではこれを記念し、「恋人たち」のこれまでの軌跡を紹介したいと思います。
「恋人たち」の誕生秘話、知られざるエピソード、フランス国内や国外での受け入れられ方、現代における「恋人たち」、などこの機会ならではの展示内容でご覧いただきます。
原画・版画・ポスター・未発表資料含め約60点で構成いたします。主な展示作品「世界の愛と平和」(水彩)、「永遠の愛」(ペン画)、「二コラ・ワイン・シリーズ」(ポスター)など。
2017年7月15日(土)~7月30日(日)ペイネ 花と夢の世界展
「恋人たち誕生75周年」の展覧会にあわせ、館全体にフラワーディスプレイを施します。
美術館が花と緑に包まれて、まるでペイネの絵の中に入ったかのような雰囲気に!
花にちなんだオーナメントやグッズなども、ショップにて販売。
日時:このイベントは終了しました。
場所:ペイネ美術館内
料金:観覧無料
協力:株式会社エス・ケイ花企画
2017年7月3日(月)~7月9日(日)七夕イベント 星空に願いをのせて
館内に設置した笹に、願いを書いた短冊を自由に飾っていただきます。
また展示の一部をこの期間、星や空に関した内容のものに変更いたします。
日時:このイベントは終了しました。
場所:ペイネ美術館内
料金:ペイネ美術館入館料 ※浴衣でお越しいただいた方は入館料無料
2017年6月毎週日曜日/2017年10月毎週日曜日ミュージアムガイド
ペイネと展示作品について、館員が楽しく分かりやすくガイドします。
日時:このイベントは終了しました。
場所:ペイネ美術館内
料金:ペイネ美術館入館料
2017年5月8日(月)~5月31日(火)/
2017年11月1日(水)~11月30日(木)ミュージアムめぐり クイズdeゴー
軽井沢高原文庫・ペイネ美術館・深沢紅子野の花美術館、各館にて展示にあわせた
クイズを出題します。
全問正解者にはオリジナルグッズプレゼント!
日時:このイベントは終了しました。
場所:ペイネ美術館・軽井沢高原文庫・深沢紅子野の花美術館
料金:ミュージアムセット券人1500円・小中学生800円
2017年3月1日(水)~7月9日(日)「レイモン・ペイネと詩の世界」展
ペイネの描く作品には、多くの詩的な要素が盛り込まれています。絵画中にも、作品で紡がれる「恋人たち」の台詞にも、見た人を魅了する詩の世界が見られます。そこで今回の展示では、特にその「言葉」の部分に注目し、時にメルヘン調に、時にユーモラスに語られる、ペイネの詩的な世界をご紹介したいと思います。絵画作品と同時に、それら作中にある言葉をクローズアップし、一味違ったペイネの魅力をお楽しみ頂きます。原画、版画作品合わせ、約50点で構成いたします。
主な展示作品、「カクテル」(ペン画)「ヴェルレーヌの詩」(版画)「ボートの二人」(版画)など。
2016年7月14日(木)~2017年1月15日(日)特別展 開館30周年記念 Partie 2
「愛をつむいだ画家 レイモン・ペイネ展」
開館30周年を記念した展覧会のpart2です。前半とは異なる内容でペイネの創作活動を振り返ります。フランスからお借りした作品も入れ替え、この期間でしかご覧になれない原画作品10点を展示します。当館所蔵の原画「メルヘン」「月夜の蝶」「詩人と彼の女神」など幻想的な作品を展示。計約70点で構成します。
2016年6月・7月・10月の第2第4土日曜日ギャラリートーク
ペイネの人となりや作品について、館員が分りやすくお話します。
日時:このイベントは終了しました。
場所:ペイネ美術館内
料金:入館料のみ
2016年9月18日(日)パペットによる、ウェルカム☆パフォーマンス
動物のパペットや「恋人たち」をモチーフとした人形が皆さまをお迎えします。
日時:このイベントは終了しました。
場所:ペイネ美術館内
操演:工藤和也、YUKI☆puppet works
料金:入館料のみ
2016年9月10日(土)講演会 松浦弥太郎氏
「ぼくとペイネとフランスのおもいで」
ペイネについての思いれや、フランスの旅の思い出などふくよかで豊かな言葉と共に語っていただきます。
日時:このイベントは終了しました。
場所:軽井沢タリアセン内「睡鳩荘」
講師:松浦弥太郎(「暮らしの手帳」前編集長、COW BOOKS代表、cookpad「くらしのきほん」編集長)
定員:40名様(要予約) ※7月1日(金)よりお電話にて予約受付開始 0267-46-6161
料金:5000円 (講演会終了後ティーパーティーあり)
参加記念特典:フランス製最新ペイネ画集「Les amoureux de Peynet #2015」(三千円相当)付
2016年7月27日(水)開館記念日プレゼント
館内ショップにて1000円以上お買い上げの方抽選で30名様に「開館30周年記念オリジナル額絵」プレゼント
日時:このイベントは終了しました。
場所:ペイネ美術館内
料金:入館料+お買い物代
2016年3月1日(火)~5月10日(火)「恋人たちの見る夢は 展」
ペイネが生涯を通じて描き続けた「恋人たち」。可愛くユーモラスな内容の中にも、愛の大切さ、平和の大事さが描かれています。ペイネの恋人たちの二人の姿から、いま人々が忘れかけているこころの豊かさを感じ取っていただければと思います。当館所蔵の中から選りすぐりの作品をご覧ください。版画作品「恋人たちの夢」「ボートの二人」や原画作品「じゃましないで」「愛の季節」など計60点で構成します。
2015年11月19日(木)~2016年1月17日(日)「まごころのプレゼント」展
ペイネが生涯を通じて描き続けた「恋人たちシリーズ」。1999年に亡くなったあとも、彼の作品は人々へのこころのプレゼントとして生き続けてきました。 今回の展示は画家一流の優しく、ユーモラスな作品を、直筆原画・版画作品などで紹介します。ペイネが残した愛とメルヘンの世界を、この機会にぜひ受け取って頂きたいと思います。 「恋の炎」(水彩)「キャンディー」(水彩)など、当館でしか見られない原画作品をはじめ、貴重な版画作品や、アンティークポスターなど約70点で構成いたします。
2015年7月16日(木)~11月17日(火)「平和へのおもいをのせて」展
本年は戦後70年目の節目に当たります。ペイネが亡くなるまで描き続けた「恋人たちシリーズ」は第二次大戦中の1942年に誕生しています。その当時は戦争による暗く鬱屈した世相がまん延していました。 「自分の描く作品で少しでも人々が明るい気持ちになれたなら・・・」今回の展示では、そんなペイネの「平和への思い」を、作品と彼の言葉、その両面にて紹介します。 「恋人たち」に託された平和への祈りを通じ、現代社会を省みるよい機会になればと考えています。 当館のために描き下ろされた100号の大作「世界の愛と平和」(1989年水彩)や、1992年日本各地を巡回した「恋人たち生誕50周年記念展」にて描き下ろされた「窓辺の恋人たち」(1991年水彩)など、原画、版画、関連資料含め約100点で構成いたします。
2015年3月1日(日)~7月14日(火)「愛の花咲くころ」展
ペイネ作品の重要なモチーフのひとつに「花」があります。野に咲く花々や、恋人へ贈る花束。大輪の花や、可憐な花など、場面によって丁寧に描き分けられています。 今回の展示では、恋人たちの世界を彩る、そんな「花」に焦点をあてたいと思います「じゃましないで」(水彩)「おともだち」(水彩)などの原画作品、「エキゾチックガーデン」(リトグラフ)、「愛の花を咲かせたいのです」(リトグラフ)などの版画作品、 他関連資料含め約60点で構成いたします。
2014/07/24(木)~2014/11/11(火)没後15年「ペイネ・その素晴らしき世界」展
没後15年を記念し、新たなペイネの魅力を紹介する展示。特別に遺族から原画作品約20点をお借りし、日本では見られない珍しい作品を展示。館収蔵品もあわせ、合計60点にて愛とメルヘンのペイネの世界を紹介。
※いずれも会期中無休。
※上記イベントは予告なく変更になる場合があります。予めご了承下さい。
※詳細、休館日はお問い合わせ下さい。0267-46-6161
※7/11、11/7は休館。12月は火水木曜日、12/26~1/1は休館。
- 日時:このイベントは終了しました。
- ■時間:午前9時~午後5時 ※会期中無休
- ■入館料:大人(高校生以上)900円、小人(小学生以上)500円
- ■軽井沢高原文庫、深沢紅子野の花美術館とのセット券/大人:1500円 小人:800円
- ■団体:20名以上は1割引 団体100名以上は2割引
- ■後援:長野県/長野県教育委員会/軽井沢町/信濃毎日新聞社
2014/11/13(木)~2015/01/31(土)収蔵品展「恋するひととき」展
愛とユーモアあふれるペイネ作品の中から、ひときわ際立った作品をセレクトし展示。冬の季節にも温かい内容の作品を紹介。思わず笑みのこぼれるような原画、版画作品を約50点展示。
2014/09/14(日)人形劇公演「おさんぽ☆マリオネット」in 軽井沢
おさんぽマリオネット 人形つかいがやってくる
軽井沢タリアセン内/ペイネ美術館内をマリオネット達がお散歩します。
- 日時:このイベントは終了しました。
- 場所:ペイネ美術館内、および建物周辺
- 料金:軽井沢タリアセン ペイネ美術館入館料のみ
- 公演 : YUKI☆パペットワークス
2014/06/08(日)講演会「やなせたかしとアンパンマン」
天野 誠(フレーベル館アンパンマン・アドバイザー)
日時:このイベントは終了しました。
時間:午後4時から
定員:50名
場所:軽井沢タリアセン園内
参加費:500円(入園料別)※参加者には記念品プレゼントあり。
2014/04/24(木)~2014/07/22(火)特別展「やなせたかしとレイモン・ペイネ」展 〜愛とユーモアとメルヘンと〜
昨年10月に亡くなった、「アンパンマン」などの作者、やなせたかし氏を追悼する展覧会。
レイモン・ペイネのファンであり、ペイネの画集を製作した際には編集を担当し、またペイネ美術館開館時には対談を行なうなど、ペイネとゆかりのあるやなせ氏の原画作品を展示。また別室ではレイモン・ペイネの作品も同時に展示。
どちらも抒情的で、メルヘンかつユーモアあふれる作風であり、見る人の心を温かくする魅力を持っています。この機会に、おふたりの関係を紹介すると共に、改めて作品の魅力を広く知らしめる事が出来ればと考えています。
2014/03/08(土)~2014/04/22(火)収蔵品展「ペイネ・愛の語らい」展
館収蔵品の中から春の季節を感じられる作品をピックアップして展示。ペイネの代名詞でもある「恋人たち」のシリーズの他、ポスターデザイン、12星座をモチーフとした作品をメインに、約50点で構成。
2013/10/24(木)~2014/01/31(金)収蔵品展 ペイネの夢見た愛の世界
ペイネの愛をテーマにした収蔵品展です。
2013/07/11(木)~2013/10/22(火)ペイネ生誕105年記念展 ラブ&メルヘン ワンダーランド
ペイネの生誕105周年を記念し、愛とメルヘンをテーマにした記念展です。
2013/03/01(金)~2013/07/09(火)新収蔵作品展 ペイネ再発見!
昨年美術館に新収蔵となった、ペイネの未発表原画作品を世界初お披露目。
今まで知られていなかったペイネの画業と、新たな「恋人たち」の世界をご覧頂けます。